【ゴルフ おすすめギア】自分史上最高のグローブに出会いました!【タイトリスト プロフェッショナルテック】
こんにちは。✩太陽ブログ✩です。
ゴルフクラブと自分をつなぐ唯一の物
それはグローブです。
ゴルフショップに行ったり楽天やAmazonで検索すると、色々なメーカーから沢山の種類のグローブが発売されています。
どれを選んだら良いのか。
悩みますよね。
筆者も散々悩み、色々なレビューを見ては試しを繰り返してきました。
そしてついに
自分史上最高のグローブ
である
「タイトリストのプロフェッショナルテック」
に出会ったのです。
そこで今回は
数々のグローブを使用してきた筆者が、
Myグローブ歴史と共に自分史上最高のグローブをご紹介していきます。
Myグローブ歴史
まずは筆者のグローブ歴史をご紹介していこうと思います。
と言ってもそんなに沢山のグローブを使ってたワケではありません。
ゴルフやり始めからどハマリする位までの期間は色々なグローブを試してみました。
(といってもこだわりは皆無。評価高いのとか、練習場で買ってみたりとか、適当に選んでました)
そしてゴルフどハマリの沼(※1)に肩まで浸かった筆者。
一旦知識を入れまくり、ツアープロの真似をすれば間違いないだろうという思考にいきつきました。
※1ゴルフ大好きっ子が必ずハマる沼
ツアープロたちは
クラブ契約のメーカーのグローブをつけていたり
アパレル契約のメーカーのグローブをつけていたり様々です。
ただ多くの選手は天然皮革でできたグローブを使用しています。
私も最初はプロが使っているものが良いだろう!よーし、天然皮革だな!!
と、プロでの使用者も多くレビューサイトでも評価の高い天然皮革のフットジョイのステイソフを使い始めました。
前評判のごとく、着用感やグリップ力など素晴らしい!!
クラブが手に吸い付くようで、最小限の握力で握ることができます。
これは素晴らしい!!
と感動していたのも束の間。。。
天然皮革の物は汗や雨に弱くケアも大変という事に気づきました。
何回か練習で使い、2~3ラウンドするとすぐに表面がカチコチになりました(笑)
プロの中には叩いたら新しいものに変えたり、
数ホールごとに新しいものにかえたりする選手もいます。
プロなら支給品で1Rで何枚も新しいものを使えますが、
アマチュアはそんな訳にもいかないですよね。
ちなみにステイソフは本当に素晴らしいグローブで、お金に余裕があれば今も使っていたと思います。
ナノロックツアー
なのでステイソフはすぐ諦めました。
そして同じフットジョイのナノロックツアーという合成皮革のグローブにしました。
これは手の甲側は合成皮革で手のひら部分は極細繊維ナノフロントという素材になっていて、晴れている時はもちろん雨や汗で濡れていてもグリップ力が落ちないすぐれものです。
しかも汗で汚れたりしてもジャブジャブ洗って繰り返し使えるのでケアも楽で耐久力もありとても使いやすいです。
ナノロックツアーは本当に長いこと愛用しました!
練習も本番もナノロックツアー一本でやっていました。
正直「俺は一生ナノロックツアーでゴルフするんだな。。」と思っていたのです。
だがしかし!
これはグローブにというよりは私の手のサイズというか形の問題なのですが、私は普段「21」サイズのグローブを使っています。
メンズラインだと基本最小サイズが「21」なんですよね。
グローブは基本的にちょっとキツイ?ぐらいのサイズが最適だと言われていて、着用する際も結構キツめにグッとマジックテープで止めます。
ナノロックツアーも購入したてや洗った後は良いのですが、ある日ふと使用している間に伸びるのが早いような気がしてきたんですよね。
マジックテープを止めるときも伸びた分マジックテープが噛み合う面積が狭くなってちょっとスイング中もフィット感が心もとなくなったような気がしたんですよね。
それでもまぁしばらく使用していたのですが、1度気になりだしたらどんどん気になるようになってきました。
そこで自他ともに認める「浮気をしない一途な筆者」ですが(笑)
ついに違うメーカーの物も試してみようということで出会ってしまったのです。
プロフェッショナルテック
玄人ウケのゴルフブランド!
タイトリスト!
そのタイトリストブランドのグローブ「プロフェッショナルテック」
こちらもナノロックツアー同様全天候型。
晴れでも雨でもグリップ力は素晴らしいですしケアも簡単です。
ナノロックツアーは手のひらと甲側で素材が分かれていますが、プロフェッショナルテックはどちらもスエード調の人工皮革となっています。
そしてこれはあくまでも私の感想ですが、同じ21サイズでもプロフェッショナルテックの方が少し小さめでナノロックツアーよりもフィット感が強いです。
使用していても伸びる感じは少なく本体とマジックテープの所までの距離も短いのかしっかり止められる感じがします。
私にとってはこのフィット感はナノロックツアー以上で、スイングするときの安心感が完全に増しました!
あとグレーカラーのを使っているのですが、このカラーもちょっと渋くてカッコいいかなと思います。
グローブの中ではナノロックツアーもプロフェッショナルテックも比較的高めの部類です。
※先述したステイソフよりは安価。
何度も洗って繰り返し使えますし、グリップ・フィット感もいいのでトータルで見ればコスパは高いと思います。
まとめ
今回Myグローブ歴史とともに紹介した3つのグローブ
- フットジョイ ステイソフ
- フットジョイ ナノロックツアー
- タイトリスト プロフェッショナルテック
この3つは本当にオススメのゴルフグローブです。
天然皮革が良いのは間違いないので、
お金に余裕のある方は「ステイソフ」ですね。
※「ピュアタッチ」という更に上位クラスもありますが。
残り2つは同じような用途で価格帯です。
どちらも甲乙つけがたいグローブです。
私はおそらく21サイズを使う中でも手のサイズが小さめなので、プロフェッショナルテックの方が上位になりました。
ただ手の形などではナノロックツアーの方が合う方もいるかと思います。
今回ご紹介したオススメゴルフグローブ!
試した事がない方はぜひお試しあれ!
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